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飲む鬱飼う?いいえ。呑む飲むのむです。陽気な飲兵衛日記

飲む鬱飼う?いいえ。呑む飲むのむです。陽気な飲兵衛日記

3/13サガン鳥栖

表日記の上に、観戦日記だなんて無茶もいいところだけれど、ちょっと書いてみようかという気に・・。

今日は開幕戦。昨年の開幕戦はアウェイだったし、ホーム初戦は都合があって行けなかっただけに今年は久々の開幕観戦。昨年かなり寒い思いをした割には、今年はぽかぽかで、なかなかひなたぼっこには良い一日を過ごしに行ったわけです。相手はサガン。昨年最下位のチームですが、侮ることができないのはチームを率いる監督が

松本育夫氏

なのである。唯一昇格した2000年シーズンの立て役者となった監督。そのころのシステムがどうだったかは実観戦記録がないので定かではないが、HPの言葉を借りれば

よく知っているだけに非常に不気味な相手

だそうな。でも向こうも大した補強していないし、大丈夫だろうという安心感がありました。
しかし、その安心感は前半の2分で覆されます。

鮮やかな先制ゴールはサポーターで満載のホーム側のゴールに放たれた鳥栖の得点でありました。

・・・やれやれ・・今年もこのペースか・・。

観戦には行ってはいないのだけれど、天皇杯のイヤな出来事が頭をよぎります。

・・・なんだかねぇ・・・。

当然の事ながら、お酒進みます。急ピッチです。でも飲み過ぎに注意するため、今日はあまり持ってきませんでした。偉いぞ、おいら(謎)しかし、あれだけバリバリ攻め立てているのに全然ゴールに行かないっていうのはどうよ?とか言っているあいだにもう20分も過ぎているし・・。そっか、風がこっち向きに吹いているから駄目なんだ、後半になればきっと・・・。と言っている間にどたばたのアウェイゴールで同点弾が決まっておりました。ん?入ったのか?よくわからず呆然とする観客。(おいらもその一人)前半はこれを契機に攻撃の枠が広がります。しかし、左右に振らない、真ん中のスペースを使う攻撃の形に、なかなかシュートまで行かないような・・・。シュートがキーパーの正面行き過ぎでダメダメでした。

我慢我慢、後半攻める側が変われば風向きが味方してくれる・・・。

後半終了間際に技ありのジュニーニョのゴールがありましたが、一息ついて後半戦、とってもお間抜けなシーンがいくつか・・。

昨年11/23の広島戦の逆転弾と全く同じコースで吸い込まれていった我那覇のスーパーゴールは見るものを魅了させたけれど、シュートシーンに行く手前のジュニーニョ、ゴール前でいきなり

こける

全く誰もいない異次元空間にパスを出す新加入のマルクス(昨年度得点王)、彼はNASDAの息もかかっているらしくゴール上方を浮遊する未確認飛行物体ボールをかなり打ち上げておりました。

結局我那覇もマルクスも途中で替えられて、おしまい。DFがイマイチぴりっとしない試合でありました。そういえば、アントラーズから招いた相馬君はどうしたんだ?使えず使わず、腐れさせてしまってイイのか?まぁ、回りとの息もあるし、イキナリって訳にはいかないのだろうけれど・・・。(その割にマルクスを全面に使っていたのがよくわからない)

最初は2-3となんとか危なげない勝利でした・・・がこれで満足してもらっても困るなぁ・・。なんと言っても今年は

勝ち点100

が目標なんだから、頑張ってもらわねば・・ねぇ・・。

前途多難なスタートでしたが、まぁ勝って良かったとしましょうか・・・・。

川崎3-2鳥栖



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